トップへ

第36回 全国統一小学生テスト-○○に意識して試験に臨もう-

2025年6月1日(日)に実施される第36回全国統一小学生テストに向けて、
TPS那覇校より、学年別に「これだけは意識して試験に臨もう!」というポイントをお伝えします。
試験当日に向けた準備の一環として、ご活用いただければ幸いです。


【年長生】
「さいごまで すわって がんばること」
年長生の試験は、読み上げられた問題に対して、自分の解答用紙に答えを書く形式です。姿勢よく、最後まで集中して取り組みましょう。

【1年生】
「よく読んで じっくり考えること」
1年生の試験は、問題用紙と解答用紙が別々に用意されています。問題文をしっかり読み、解答欄を間違えないよう注意して取り組みましょう。

【2年生】
「さいごまで あきらめずに とりくむこと」
2年生の試験も、問題用紙と解答用紙が分かれていますわからない問題で立ち止まらず、解ける問題を見つけて粘り強く考える姿勢が大切です。

【3年生】
「時間をうまく使って 解ける問題を見つけること」
3年生からはマークシート形式の試験になります。問題数も増えるため、時間を意識して解ける問題を見つけましょう。
マークは丁寧に塗り、余裕があれば問題用紙にも自分の答えを書き写しておくと見直しの参考になります。

【4年生】
「自分の力で最後まで考え抜くこと」
4年生からは4科目受験となる場合が多く、試験時間も長くなります。
各教科で力を出し切ることは大切ですが、後半に集中力が切れないよう、気持ちを整えて臨みましょう。

【5年生】
「時間を意識して、今できる最善を尽くすこと」
1問1問に時間をかけすぎてしまうと、本来解けたはずの問題を取りこぼしてしまいます。
すべての問題に目を通し、自分が解ける問題から確実に解答できるよう意識して取り組みましょう。

【6年生】
「入試本番を意識して取り組むこと」
受験を検討している皆さんは、入試本番を想定して受験しましょう。
時間配分・得点力・解けなかった場合の気持ちの切り替えなど、本番を意識した立ち回りが大切です。
また、科目ごとの合間の休憩時間も有効に使い、体調と気持ちを整えましょう。
志望中学校判定用紙(下書き)の記入・持参も忘れずに!