【日経教育グループ】教職員ボランティア活動

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11月22日(金)日経教育グループ全教職員による社会貢献活動を行いました。
この社会貢献活動は「地域のNPO団体や個人で活動している方々と連携をとりながら、社会貢献活動の意義・意味や活動内容を学び、職員が主体となり学生と一緒に動ける力を養っていく」を目的として行っています。

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今回はくるちの杜100年プロジェクトへ参加しました。
このプロジェクトは、アーティスト宮沢和史さんの「100年後の沖縄をくるちの杜でいっぱいにしたい」という想いに 賛同した有志により発足したものです。 沖縄文化の象徴、三線。その棹の原料である黒木(くるち)を毎年植樹し、100年かけて育てていこうというプロジェクトです。

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くるちの杜100年プロジェクトin読谷 実行委員会 筆頭賛同人である平田大一氏とボランティアスタッフ「くるちセブン」の協力のもと、座喜味城跡公園内にある黒木(くるち)周辺の草刈りと清掃活動、植樹を行いました。その後、平田大一氏による講義(くるちの杜の取り組みと関連活動の紹介)を受けました。

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本日の経験や学んだことをこれからの学校運営に活かしていきたいと思います。

くるちの杜100年プロジェクト in 読谷 Facebook