トップへ

「算数を最強の武器にする」 DreamNavi 5月号より

No.20190429/DreamNavi May.2019 発行:株式会社 四谷大塚

四谷大塚で毎月発行しているDreamNavi 5月号の特集では、中学受験における算数の重要性について解説しています。その内容は以下の3つで構成されています。

・中学受験で算数が重要な3つの理由

・家庭で計算力をアップするためには?

・中学受験でよく出る単元とは?

今回はその中から、ご家庭でもすぐに取り組める内容をご紹介します。

「計算は答えに辿り着くための大切な『道具』。算数が苦手な子のほとんどは計算力の欠如です。計算ができないから文章題も正解できず、算数自体も嫌いになるという悪循環に陥ります。」(髙谷先生)

算数に欠かせない計算問題を得意にする三つの秘訣とは?

一つ目は、新しく習った計算の仕方を定着させることです。

『計算のきまりと順序』『少数』『分数』『大きな数とおよその数』などは4年生で初めて学習する計算方法。「初めて習う計算は、計算方法を理解した上で100題くらい解きそのルールを身につけましょう」(山田先生)

二つ目は、計算問題を習慣的に解くことです。

「毎朝、12問程度を5~10分で解く習慣が大切です。ことのとき、親に言われるままに解いても効果はあまり期待できません。一人で問題を解き、丸つけをし、間違い直しまで行いましょう。子どもにとって間違いを認めて直すことは辛い作業。だからこそ、どんなに計算間違いが多くても、一人で直すことができたら褒めてあげましょう。子どもが計算問題をやりたがらないときは、隣で本を読むなど、そばにいるだけでも取り組みやすくなります」(髙谷先生)

計算力を上げる三つ目の方法として、山田先生は暗算力を鍛えることをすすめます。

「計算スピードアップのためにも、13 × 4 など、二桁 × 一桁 の計算でよく出るものは暗算でできるようにしておきましょう。家庭でできる簡単な練習方法をお教えします。まず、ホワイトボードに『12』など適当な数字を書き、親が『×6は?』と問題を出します。そして、子どもが暗算をして、『72!』と解答。これを毎日やると、ゲーム感覚で楽しく暗算トレーニングができます」(山田先生)

子どもたちは計算問題に正解すると、うれしくなります。

「『計算ができてうれしいから、文章問題も解こう!』というように、計算問題をきっかけに算数が好きになれると良いですね」(髙谷先生)

20190430_01.jpgのサムネイル画像

20190430_02.jpg